2006.01.13

手紙

nabil パリからの手紙。
 
 ニューイヤーカードを兼ねて、一年ぶりに友人のネビルさんとサロアさんから。二人は私たちがパリに住んでいたとき、同じ時にシテ・デザールにアーティスト・イン・レジデンスをしていました。私たちは帰国しましたが、その後も彼らはパリに住み続けています。元気そう。

 一緒にコンサートへ行ったり、お互いに食事に招待したりと、すぐに思い出せるほど、ずいぶん親しくしていました。彼らはチュニジアからの留学。帰国前には、作品の交換をしました。
 
 ハガキの絵はネビルさんのもの。色々な道具を使い、テクスチャーをつけるのが特徴。写真では伝わりませんが、レリーフ(浮き彫り)のようになっています。

 久しぶりにフランス語で手紙を書いてみようと思っていますが・・。辞書を片手にコツコツと。本当にコツコツなんです。写真も付けて。今すぐに会いに行くことは出来ませんが、何時かは、再会できる気がしています。

2005.12.24

NOEL フランスのクリスマス6

noel10 ストラスブールの大聖堂。祈りのために、高くそびえ立っています。

 今宵、大聖堂には歌声が響き渡ります。イブにパリの大聖堂へ行ったことがあります。歌声の響きと荘厳な雰囲気に、シャッターを切ることが出来ませんでした。

 家族と過ごす事が多いフランスのクリスマス。新しい年を迎えるまではおめでたい雰囲気が続きます。しんしんと冷える夜。ロウソクと歌声が今も鮮明に思い出されます。

2005.12.17

NOEL フランスのクリスマス5

noel09 ストラスブールの博物館で。

 「サンタクロース?」と思いましたが、馬に乗ってらっしゃいました。町中で見かけたサンタクロースは、日本と同じ赤と白の衣装。
 
 私にはなぜか、このやきものがアルザス地方のサンタクロースに見えました。
 のんびりとした歩みで何か良いことを運んできてくれそうな。

2005.12.14

NOEL フランスのクリスマス4

noel08 もみの木売り場。
 
 真ん中の筒は何かわかりますか?これはもみの木を持ち運びしやすくするための道具です。
 
 こちら側に向いている筒の口に、もみの木を根元の方から差し込みます。そして向こう側の口にネットをかけておいて、もみの木を引っ張るとネットでもみの木がくるまれるという仕組みです。単純な仕組みですが、良く考えついたなーと感心しました。
 
 いきなり道の真ん中に大砲の砲身が置いてあるのかと思い、びっくり!どれも本物のもみの木です。多くの人が、熱心に選んでいます。このとき、クリスマスの準備は日本のお正月の準備に少し似ているな、と思いました。

2005.12.12

NOEL フランスのクリスマス3

noel07 空に赤。
 
 街路樹に赤い飾り玉がついています。かなり大きめですが、電球が入っているわけではなく、昼間のマルシェ(市場)を華やかにしています。
 
 光に対するきもち・・・光をどう使うかというのも、日本の生活とはまた違いがあります。光と輝き。同じような効果ですが、質はまた別ですね。
 
 ふと見上げたとき、青空に輝く赤い球が新鮮で、私の知らないクリスマス=ノエルを心に運んできました。
 
 

2005.12.09

NOEL フランスのクリスマス2

noel03 ストラスブールの夜。
 程良い電飾があたたかなノエルを演出しています。家族で楽しむという雰囲気があって、こども連れで楽しそう。こういう垂れ下がる様な電飾は日本ではあまり見かけない気が。素朴ですが、他の光があまり無いので輝いて見えます。

 


 移動式遊園地が来ていたり、駅前にはこれも移動式の「観覧車」が!。ウキウキと歩くこども達にノエルの楽しさを教えてもらいました。寒い夜ですが、こころがあたたかな夜です。


noel04

 


 

 

 

 


 


 


 移動式でもこの大きさ!夕暮れのそらにゆったりとした円を描いて。伸びやかでおおらかな気持ちになりました。

noel06

2005.12.05

NOEL フランスのクリスマス1

noel01 12月に訪れた、フランスアルザス地方のクリスマスマーケット「マルシェ・ド・ノエル」です。
 
 お店によって、色々の特色があるオーナメントを置いています。ついつい、かわいいもの達に眼をうばわれてのぞきこんでしまいます。
 以前にご紹介した「ヴァン・ショー」を飲みながら、ぐるぐると歩き回ります。家族でどんなのを飾ろうかと、選んでいる姿はほほえましくて。
 これから、クリスマスまで「ノエル」(フランス語でクリスマスの意)について書いていきたいと思います。

2005.10.30

Van Chaud / ホットワイン

vanchaud01 Van Chaudをつくりました。
 フランスのホットワインです。八角やクローブ、フルーツなどが入っていて飲み口がとても○。
 フランス滞在中にアルザスに行ったときに飲みました。クリスマスの季節でクリスマス市の屋台が建ち並ぶ中にVan Chaudのお店もあります。日本では、初詣の甘酒屋さんでしょうか?
 熱することでアルコールが程良く抜けていて、本当に飲みやすいのです。これを飲みながら、寒い冬の市場を巡ったのを思い出しました。vanchaud02
 もしかしたら、この場でみなさんにも試していただける機会をご紹介できるかもしれません。
お楽しみに!!!

2005.06.28

バターの型

Bkata1 これはバターの型です。
なんだかすごく豪華。使ってしまえばなくなるものでも、文様をつけてしまうところがすごい。何にでも装飾するのがよいとは思いませんが、バターになった状態を観てみたいです。
Bkata2 木を使っているところは、日本の和菓子と一緒。そういえば、石川県で老舗のお菓子屋さんにおいてあった型はずいぶんと痛んでいましたが、ストラスブールの型はとても状態がよいです。気候のせいか、それとも木の材質のせい?
 型を押したり、型に入れたり。型作りって、こどもの頃からわくわく!すること。焼き物でも、型作りの技法があります。焼き物独特の型作りがありますので、機会を見てご紹介したいと思います。

2005.06.22

クグロフのこと

kugurofu2  これはチパ家で買ってきた、クグロフの型。外側にはコウノトリの文様が入っています。かべに掛けるとこんな具合です。
kugurofu3 片づけた後に楽しめる!ということではないかと思っているのですが・・。文様の施されていないもの、壁掛け用の穴があいていないものもあるので、すべてがこのようになっているとは言えません。こんなにカラフルでなく、素朴な線文のものもあります。
kugurofu4 これはHANSI(アンシ)という絵本作家が描いたクグロフ。こどもたちが着ている服はアルザス地方の服。もちろん昔のものです。美味しそうなクグロフを持つ子供たちの表情がとても良いですね。
 次回も、型つながりでいきますので、お楽しみに!